アレルギーの治療でレーザー?注射?服用薬がありますが、
これらの詳細をお知りの方に質問します。
花粉?ダニ?ホコリのアレルギーがあり、鼻炎や皮膚にすぐにじんましんが出るという症状があります。
これを治すには、上記の3つの方法があると医者に言われ、どれを選択するかを迫られました。
知りたいことは、
?それぞれの費用(注射は長くて3年かかると言われました)
?一番効果があるのはどれか
?完治するのか(医者からはマシになると言われましたが、会社の人で治ったという人もいるので、可能性としてはどうなのか)
?今、永久脱毛のレーザーを受けている最中なのですが(4年契約の4年目)、それを受け続けてもいいのか
?部屋に空気清浄機を置くなど、治療とは別の方法で改善のための策をしても無駄ではないか
以上について、ご回答いただける方をお待ちしています。
宜しくお願い申し上げます。
後10年内に治療薬が完成されるらしいですが、今、処方される薬は、どの薬も
症状の軽減だけです。
完治させる為の物では有りません。
字数制限が有るので、詳しくは資料を参考にして下さい。
費用も記載してますが、保険負担額で変わります。
正確な金額は、治療を受ける予定の病院窓口に尋ねれば、大体の金額を教えてくれますよ。
電話でも、返答してくれる筈です。
★レーザー治療↓
http://www.ohshiro.com/laser/jibi/pollinosis/index.php
★その他の療法について↓
http://www.jm-c.com/new_page_8.htm
http://kafunarerugi.web.fc2.com/tyusya.html
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/368/368856.html
http://news.livedoor.com/article/detail/3554066/
★花粉症の処方箋薬と市販薬↓
http://silver-tone.com/kafun/
★免疫疾患参考資料↓
私が、実践してるバイブル的な資料です。b(^^;
http://www.d4.dion.ne.jp/~ippo/index.html
http://www.kafunsyo-taisaku.com/
?一番効果があるのはどれか
鼻炎については、レーザー治療です。
永続性は有りません。
蕁麻疹は改善しません。
もしかしたら、レーザー脱毛の方が持続性が有るかも。(^^;A
?今、永久脱毛のレーザーを受けている最中なのですが???
両方同時に受けても問題は無い筈ですが、蕁麻疹が出る症状の傾向から、花粉
飛散期には、脱毛は中止した方が良いと個人的には思います。
美容整形外科なら、まだしも、エステサロンだと、専門的な免疫疾患の知識を持っているとは思えませんので、アレルギー科で相談した方が賢明です。
?完治するのか???
ごく少ない完治例が有るのが、減感作両方です。
ただし、完治例は有るものの、稀に、アナフィラキシーショックに陥り、死に至る可能性も否めません。
舌下減感作療法は、注射も通院もせず、自宅で自分自身で行え、今の所、アナフィラキシーショックに陥った例も無いそうです。
ただし、蕁麻疹発症例は有ります。
私個人としてはお勧めできません。
アナフィラキシーは発症が稀とは言え、大丈夫、安全だからなんて言い切る様な
医師とは、早々にお別れして欲しいです。
私の考えでは、きちんとリスク管理が出来る権威の病院で相談される事を、お勧めいたします。
同意書に署名してしまうと、どのような結果に陥ろうと、取り返しはつきません。
?部屋に空気清浄機を置くなど、治療とは別の方法で改善のための???
逆だと思います。
服薬し、どんな療法を施しても、免疫疾患の根本たるアレルゲンとの接触を予防、除去、洗浄を怠り、自己管理をないがしろにしては、自ら症状悪化を招くような物。
出来る限り、アレルゲンと関わらない事が、症状軽減の最良の策なのです。
沢山資料を貼ったので、読むの大変だと思いますが、ご自身の免疫疾患を正しく
理解する事が一番の解決だと思います。
私は、アナフィラキシーを起こしやすい体質から、花粉飛散期の晴天時外出を医師に制限されてます。
晴天時に外出しようものなら、服薬しマスクとゴーグル、帽子を着用していても、
数時間で、気管支から内部に炎症が進み、蕁麻疹、浮腫、発熱、血圧低下、
目眩、下痢、嘔吐、呼吸困難に陥ります。
歩くのも儘ならず、物に縋り這うように帰宅し、寝込みます。
服薬で炎症を抑えきれなければ、一刻を争うので、救急車を呼ばねば成りません。
私は、知人を食物アレルギーで、義母を治療中の薬で、どちらも、アナフィラキシーショックで亡くしました。
そして、自身も、晴天時に外出するだけで、この有様です。
それでも、自宅室内では、掃除も行き届き、空気清浄機を稼働しているので、マスクを外して生活出来ます。
服薬は副作用の少ないアレロックだけです。
ステロイドは、炎症が急速に進む時しか服薬しません。(生命に関る場合だけ)
後は生活と食の改善、腸内の健康を保つ等、基本を守る事で、症状を緩和出来ています。
質問者様は、どの治療を受ける事も可能ですが、誠実で経験が豊富、リスク管理の行き届いた病院で治療を受けて頂きたいと思います。
免疫疾患の特徴としては、小休止の様に何事も無く穏やかに過ごしていても、
突然、再発する事が有り得るので、完治したと思ってアレルゲンが多量に生育している環境に移転した途端、再発と言う方もいます。
今の所は、症状が改善し完治したのか?と思える程、療法の成果が有っても、
油断せず生涯に渡り管理の必要な疾患だと理解してください。
症状が重い人程、辛さから知識が増え、だんだんと上手に免疫疾患と付き合えるように成ります。
その分、重篤に陥る危険性も回避出来るのでは無いでしょうか。
辛いと思いますが、挫けずに、ご自愛下さいね。
お大事に。
(ちなみに、減感作療法は注射以外の方法も今はある)
費用
病院、治療に用いる薬により異なりますので実際に治療を受ける病院で聞いてください。
効果?完治
残念ながら人によりそれぞれです。
どれも対症療法で完治させるものではありません。
というよりも、根本療法は確立されてませんので。
レーザ:鼻炎に関しては最近のレーザ治療はほとんど反応しなくなるが、
定期的(期間は人により異なる。普通は1年程度)に治療受ける必要がある。
ステロイド:効果がある可能性が高いが、副作用が心配。
減感作:効果があるかは人それぞれ。効果がない可能性も高い。
服用薬:何の薬を使うのかがわからないのでなんとも。
ステロイドならば注射ほどじゃないけど比較的効果が高いと思われるけど、
やっぱり、副作用が何かと話題になります。服用の場合は特に心配要らないとも言いますけど????
脱毛
特に関係ないと思われます。
その他
先に申したとおり、完治させる方法は確立されていません。
空気清浄機はアレルゲン(アレルギーの原因)自体を体内に入れようとする努力ですので、
一定の効果はあると考えられます。アレルゲンを入れないことが、原則ですので。
てか、こういうことを詳しく聞ける主治医を見つけたほうが良いと思いますけど????
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