プラセンタについて質問です。
私は世間一般的にいうニューハーフです。
いつも脱毛に通ってる皮膚科でプラセンタを勧められたのですが、
こういう生き方をしてるため、内科で女性ホルモン注射をし、
その他にも女性ホルモン錠剤も飲んでいます。
こんな状況でプラセンタ注射はしても問題無いものでしょうか?
いただいたプラセンタのパンフレットには、健康上の効果が書かれ、
その中に男性?女性ホルモンのバランスの調整と書かれてます。
女性ホルモン値が上がるのでしたら問題ないのですが、
反対に男性ホルモン値が下がってる状況の中、
プラセンタ注射をする事で下がった男性ホルモンが上がる(回復)してしまうと、
せっかくの女性ホルモン投与が意味をなさなくなってしまわないか心配です。
肌や健康面で良いとされてるのでプラセンタ注射を考えてますが心配で???
直接女性ホルモンを投与してる病院か皮膚科の病院に聞けばいいのでしょうが、
ホルモンを投与してる病院では詳しくわかる方がいなかった事、
反対に皮膚科の病院に聞いても大丈夫位にしか言われないかもなどと考え、
もし専門知識のある方、同じ状況下でプラセンタ注射をされた経験者の方がいましたら、
そちらの方の意見が正しいと思い質問させていただきました。
ご存知の方いましたら宜しくお願いします。
参考までに、年齢は31歳?女性ホルモン投与5年目になります。
健康状態は今の所悪い所はありません。
医師も含め、勘違いされている方が多いのですが、プラセンタ製剤には
ホルモンは含まれていません。
(身体に影響のない超極微量は検出される場合あり)
プラセンタの製法を考えれば判るのですが、酸やペプチンなどの蛋白質分解物
を加え、120度以上の高熱を長時間加え蛋白質をバラバラにします。
つまりホルモン(という名の蛋白化合物)はバラバラに分解され、粉々な状態です。
すると理論上ホルモン様作用をするとは考えにくいのですが、
人間は取り込んだ材料を基に必要なモノをつくる『設計図』を持っていますので、
身体の中で【必要に合わせ】再合成されます。
飲むヒアルロン酸が飲んで効く理由がココにあります。
(ヒアルロン酸はアミノ酸に分解しないと吸収されない為、ヒアルロン酸を飲む事は
無意味という意見もあり。)
ポイントは【必要に合わせ】という点で、ココがホルモン剤と異なる点でもあります。
身体が不必要と感じていれば、そのまま尿として排泄。
必要な部分に使われるという事ですので、質問者さんの危惧される通り、
多少の男性化(正常化)が生じる可能性はあると思われます。
なにを目的として使われるかにもよりますが、決して身体に害があるものでは
無いので使われて、なにか異変(男性化)あればやめるというのも1つの方法かと
思われます。
女性h長期使用はご存知でしょうが、癌化の恐れもありますので、抗腫瘍効果
としてもプラセンタは期待できると思われます。
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