脱毛?育毛に詳しい方。薄毛について。AGAについて。

Wednesday, May 6, 2009

脱毛?育毛に詳しい方。薄毛について。AGAについて。

よく、年を取ってくるとだんだん髪の毛が薄くなってくる人って多いじゃないですか。

自分の力でも、なにをしても絶対に防ぐことが出来ない薄毛ってあるのでしょうか?

例えば、
健康面(食生活、周囲の環境、運動、睡眠等)や、ケア(最適な育毛剤やサプリを使用)が完璧で、かつ、AGAである可能性も無い人が薄毛になる可能性はあるのでしょうか?
また、その場合、原因は何でしょうか?


P.S.自分は、健康面やケアには何年も前から最善の配慮をしてきているのですが、旋毛が少し透けてます。(AGAではなく、昔から生え際の感覚が広いせいです)まあこれは、生まれつき髪の生え際が粗いから仕方が無い薄毛なのですが。。。

そこで自毛植毛をするつもりなのですが。。。とりあえず植毛をすればこの薄毛は一先ず改善されることは間違いないのですが、もし、将来的に何かが原因で薄毛になってしまったらという不安もあります。不安を感じる理由は、父親と、その祖父がとても薄毛だから、遺伝でなるのでは???というところからきています。やっぱり将来危ないですか?(ちなみに何度もいいますが私はAGAではありません)

  • 薄毛になる原因は人それぞれですから、薄毛の世界に絶対の対応はありません。

    AGA(男性型脱毛症)や円形脱毛症、女性ならびまん脱毛等???

    ただ、脱毛症になる原因の一番大きいものは、AGAですので最近はAGA治療ということが大きく取り上げられているようです。(ストレスと、遺伝子が関係しているそうです。)

    両親の遺伝ということについても今、特に大きく研究が進んでいるものもAGAについてです。

    AGAが原因による抜毛というのは、遺伝情報が6割~8割、環境情報が2~4割ということが、最近の研究で実証されてるそうです。

    遺伝要因とは、AR遺伝子(抜毛遺伝子の遺伝情報)。
    環境要因とは、日々のストレスや不規則な生活等です。

    逆に言ってしまえば、可能性の高い低いはあるにしても、誰でもAGAになる可能性は誰もが持っているわけです。

    では、遺伝結果が高い方はいづれ薄毛になるのかというとそういうわけでもありません。

    例えば、一卵性の双子のうち一方に小さいころから育毛剤を利用し、もう一方はなにも利用しなかったところ、育毛剤を利用した子供のほうは10歳を過ぎても髪が残り、もう一方は髪が抜け切ったという研究結果もあるそうです。

    つまり、抜毛の遺伝子を持っている方でも適切な処置や、生活の改善によって、薄毛になる可能性はかなり下がるわけです。

    むしろ、現代はストレス社会ですから、ストレス等によって薄毛になる可能性のほうがよほど高いと思います。

    完璧な育毛剤は存在しません。
    サプリメントも体がサプリメントを吸収しやすい体質になって初めて、効果の期待が高まるものです。

    ストレスを感じる理由や原因は人によって異なるわけですから、それぞれ個々の対応が必要です。

    参考:
    http://www.svshop.jp

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