発毛、育毛について質問したい事があります。その2
補足では補足しきれませんでしたのでこちらで。
確かに携帯やゲーム、PCによる視力の低下と禿げの比率はツジツマが合います。
気にする事による自己暗示も大いに関係があると思います。
考えてみたのですが、知恵袋でも言われている発毛、育毛剤の効果は微々たる物ではないのでしょうか?
無添加シャンプーで頭皮を清潔にしてマッサージをすると言いますが、もしそれで禿げが治るなら、人類にはすでに頭髪は無いと言う事になります。
その理由としては原始時代の人類は頭皮が清潔でしたか?
栄養の偏りは無かったのでしょうか?
しかし現代より禿げは少ない。
我々はこのような不潔で不健康な人類の血を受け継いでいるわけですから頭皮が不潔でも毛は生え、頭皮を清潔にすれば改善されると言うのは嘘と言う事になります。
ですので、発毛、育毛対策を行って言える事は、
1.絶対に大丈夫だと自信が持てメンタル面が改善される。
2.使ってみたものの評判通り大丈夫か不安に駆られる。
1か2かによって結果が違うだけではないのでしょうか?
本当は発毛、育毛剤の効果では無く、メンタル面が改善されるかされないかの違いが最も大きいのではないのでしょうか?
あと原始時代とまでは行かなくても、少しでも昔の生活を意識するのは効果があると思います。
例えば、今時の母親が作る食事と、祖母が作る食事は違います。昔は銭湯で熱い湯船でのぼせる寸前だった事が多々ありました。家庭用テレビゲームが普及していませんでしたし、もちろん携帯もありません。
他にも色々あるでしょうが、無添加とか考えず洗髪していた時代のほうが禿げが少ない。
また、タバコを止めると良いと言うが、止める事によってストレスが溜まるなら逆効果ではないのか?
個人的には以上のように考えていますが、どうでしょうか?
<結論>脱毛にはいろいろ原因があると思います。ただ、男性ホルモンによるものは大きいと思います。
後はストレス、遺伝、食生活、生活リズム等でしょう。
私の父は69歳でなくなりましたが、40代半ばまで煙草を一日3箱吸っていました。そのあと、禁煙しましたが。
父の頭皮は喫煙による血行不良は見られず、69歳までフサフサで短髪で髪の毛を立てていましたが、地肌が見えないくらい密集していました。父はストレスを受けると胃に来ていたようなので、頭髪には影響しなかった(体の中ではストレスの矛先が胃に行っていた)と思われます。
私は、頭の形も髪質や太さも父そっくりなのですが、最近また薄毛が進行してきています。36歳です。
母の父が若いころからノック状態だったのでそちらの遺伝かもしれませんが…
これまで、なぜか育毛対策(サプリや育毛剤、発毛剤)をすると薄くなっています。やはり「薄毛が進行している」という暗示の効果かもしれません。病は気からとも言いますし(薄毛、禿げは病ではないですがつながる点はあると思います)
頭皮は健康といわれる青白で、すごく柔らかいのですが、前頭部は毛が乾燥時でも地肌が透けるくらいまでになってきました。
ただ、今まではろくに継続してやってきていなかったので、今回は途中で辞めず続けていこうと思っています。
もしかすれば、発毛サイクルが変化する時に育毛対策をやめてしまったので悪化したのかもしれません。
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