痒疹の一般的な治療法
私は去年の秋に虫さされで痒疹になりました。
現在は、液体窒素(イボの治療法)をしたり塗り薬を塗ったりしています。
しかし全くかいていないのに、今になっても治りません。
塗り薬に問題があるのでしょうか???。
使用しているのはアナミドール軟膏です。 薬の詳細↓
分類 皮膚病(湿疹?おでき類)用薬>副腎皮質ステロイド>酢酸ジフロラゾン
処方目的?適応
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[プロピオン酸クロベタゾール(strongest,後述)の適応症]
〈軟膏?クリーム〉湿疹?皮膚炎群(進行性指掌角皮症,ビダール苔癬,日光皮膚炎を含む),痒疹群(じん麻疹様苔癬,ストロフルス,固定じん麻疹を含む),掌蹠(しょうせき)膿疱症,乾癬,虫さされ,薬疹?中毒疹,ジベルばら色粃糠疹(ひこうしん),慢性円板状エリテマトーデス,扁平紅色苔癬,紅皮症,肥厚性瘢痕?ケロイド,肉芽腫症(サルコイドーシス,環状肉芽腫),アミロイド苔癬,天疱瘡(てんぽうそう)群,類天疱瘡(ジューリング疱疹状皮膚炎を含む),悪性リンパ腫(菌状息肉症を含む),円形脱毛症(悪性を含む)/〈液〉主として頭部の皮膚疾患(湿疹?皮膚炎群,乾癬)
前まではデルモベードという塗り薬を塗っていました。そのときは結構治っていたのですが、当時、自分はもっと早く治したいという気持ちでいっぱいでした。
結局デルモベードよりも強い塗り薬を頼んだのです。
それが今使っているアナミドールです。
アナミドールでは全くデルモベードのときとは違い治る気配がありません。
やはりデルモベードに戻したほうがいいでしょうか。
回答よろしくお願いします。
ですので、主成分は デルモベートと同じです。
決して、デルモベートより強いというわけではないと思います(デルモは日本最強のステロイドです)。
外用薬は、主成分が同じでも、ジェネリックの場合効き目が弱くなり事が多々あります。
それは、基剤や添加物の違いのようです。
デルモベートの方が効いていたのなら、一度デルモベートに戻してもらい、その後、徐々に弱いステロイド薬に変更してもらうことをお勧めします。
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