自分の体の欠点が異常に気になって、精神が疲労しきります。

Saturday, September 10, 2011

自分の体の欠点が異常に気になって、精神が疲労しきります。

成人?男です。
自分の体の欠点がとても気になって、
そればかりが気になり、頭からはなれず精神が疲労状態になります。
具体的には、頭に白髪があるとそれが気になったり、
頭頂部やはえぎわが脱毛していないかが気になったり、
自分の顔のパーツがとても気になったりします。

一度、鏡を見始めるとそこばかりが気になり、
数時間見つづけて、確認をしなければ治まらない状態になります。
考えても意味が無いし、チェックしてもそれほど意味が無いとは
思っていても、思考を抑制できず、精神がとてもくたびれます。
実際に、白髪やパーツの欠点は客観的にみてもあるのですが、
それが普通の人が感じる程度を越して、悩んでいる気がします。
悩み方が度を越しているというか、常に頭から離れないというか。

思い返せば、そういう症状に囚われ始めたのは、高校生くらいからだと思います。
10年以上、こういう傾向が続いています。

幼少から神経質な傾向はありましたが。。。

自分の体の欠点がどうしても許せないのです。
とにかく、この性質や呪縛から開放されたいです。
どうすれば、良いのでしょうか。経験者の方を含め、
何でも良いです。小さなことでも構いません。
何か軽減できるようなアドバイスよろしくお願いいたします。

  • 何かに熱中している時は忘れていますか?
    それとも、熱中したいこと集中しなければならないことがある時のほうが気になりますか?
    その答えによって、仕事でも勉強でもいいので熱中する時間を持つように努力する、あるいは、旅行でもいいし、本屋で立ち読みでもいい、無目的な時間を持つようにしてみる。
    そういうことを試してみて、いま、忘れていたな、と思えるような時間を見つけることで、少しずつ開放されていくと思います。

  • 非常によくわかります。自分もつい最近までそのようなことで悩まされていました。いまでもたまにそのような状態に陥ることがあります。やはり自分も性格的に神経質なものがあります。

    根本的には心の問題なので、すぐに改善できるものではありません。すこしずつ悩まないようにするしかありません。それには小さなことからはじめるのがいいでしょう。例えば、身体の欠点について考え出したら、意図的に何も考えないようにする訓練をしましょう。「あ、今悩み始めたな」と気づいた時に意図的に考えを中断する技術を身に付けましょう。難しいですけどね

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