C型肝炎治療経験者の方お願いします。長文です。

Wednesday, October 5, 2011

C型肝炎治療経験者の方お願いします。長文です。

現在、C型肝炎によりインターフェロンの治療を始めたばかりなのですが、

1回目 高熱 倦怠感
2回目 熱はなし 倦怠感のみ
3回目 微熱 吐き気 でした。
元々158cm42kgと痩せ型で、食も細い方で、先生には体力もたないかもなぁと言われていたのですが、4回目前日、夜中に胃痛で起きてトイレに行った所、全身の血の気がサァーと引いていくのが分かり、冷や汗が出て、吐き気と同時に倒れこみました。貧血持ちじゃないので恐かったです。

そして4回目、血液検査の結果で白血球、赤血球ともに標準以下でした。吐き気が止まらないのと、前日の事を話したら、
「今回は1週間休もう。最後まで体力持たないかもしれないな」と言われました。

正直、吐き気がものすごかったので、休憩でよかったのですが、

体力をつけたくても気持ち悪くて食べられないし、ずーっと寝込んでて早くも自分を責める事ような鬱症状になる時があります。

元々鬱傾向な性格でもあり、何もやる気が出ないのも治療のせいだと言い聞かせているのですが、
先生の言う通り、まだま4週目で本当に最後まで治療が出来るのか不安です。

血の気が引いてって出来事は普通の貧血ですか?今は休憩中ってのもあり、少し体調がよくなってきたので気分もすぐれているし、食欲はないけど、無理して食べる事は出来ているのですが、

治療を克服された皆さん。治療中どうやって体力つけましたか?食事はどうしていましたか?
貧血起きましたか?

最後まで続けたいと思っていても、この気持ちを持ち続けられる精神状態でいれるか分からなく不安です。

何か、治療期間中に気をつけた方がいい事。やっておいた方がいい事。体力のつけ方など…教えていただけませんか。

  • 昨年10月から開始し、一年が経過しました。
    私の場合、ウイルスが検出されなくなるまで、少し時間が掛ってしまい(人によって効果が違うそうです)
    約半年ありましたので、総治療期間はい一般的な人よりも半年多い【一年半】と決められました。

    なので、あと約5カ月を予定しています(*^_^*)


    インターフェロンは、抗がん剤の次に副作用の強い薬だそうですので、辛いのは当たり前です。


    私の場合は、日によって違いました…というか、自分の体調によって、出方が変わるみたいです。

    まず、、、倦怠感?頭痛からはじまり、過喚起症候群(いわゆるパニック障害)
    次に拒食、集中力の欠落?全身の乾燥?脱毛(というより髪が全体的に痩せる)

    それらの副作用への対処療法としての服薬に伴う、胃潰瘍。

    このすべてを今も繰り返しながら、生活してます(*^_^*)

    貧血とのことですが、インターフェロンの注射の際、血液検査なさってませんか?
    あまりにも異常を示すような値ですと、医師が治療をストップするはずですから
    自分で思い込んだりせず、医者に任せ安心したほうが精神的負担にならずに済みますよ。

    私も現在、鬱気味で少し病んでますww
    というか、髪が痩せてしまったせいで、外に出掛けるのが気が引けるというか…
    ウィッグも買ってはみたんですがねww



    まず、、、治療は誰のためなのか?治療を励みになれるようなことを見つけてみましょう。



    インターフェロンの治療って、内臓に対してですから、自分で確認できるものでもありませんし

    わざわざ具合が悪くなるために注射を受けに行くって、他の治療じゃありえませんよね?



    なので、私はその日は自分の好きな食べ物を買ったり、食べてから帰宅するようにしてます。
    あと、ついで?に歯医者に通い治療を進めています。
    歯は、目に見えて良くなっていきますから…歯の治療が進む分、肝臓も良くなっていると自分に言い聞かせてます。


    それから、私は専業主婦なので家事もありますが
    その日は全て終わらせてから出掛け、帰ってきたら何もせず、撮り溜めてあるドラマやレンタルDVDを見ます。
    ゴロゴロ過ごし、夜も早く就寝します(*^_^*)


    治療を続けるには、まず自分と向き合うこと。その副作用とうまく付き合っていくこと。付き合えるようになれば、こちらの勝ち!

    甘やかす部分は徹底的に! その代わり、必ず完治するぞと厳しくすることも必要です。

    お互い頑張りましょう…

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