男性における性行為の頻度と薄毛?脱毛の関連性について調べています

Saturday, March 19, 2011

男性における性行為の頻度と薄毛?脱毛の関連性について調べています

上記について調べていると、

どうも「統計的根拠が無いので否定」とする見解が目立つのですが、

そもそも統計的分析を行っていないだけ(分析の仕方が無い、難しい)では無いか。

つまり「はっきりしない」というのが現段階の結論ではないかと思うのです。

もしくは、「影響がある」という研究結果を出すと、性的に不健康な人を増やしかねないので公にならないのでは無いかとも考えてしまいます。

実際はどうなのでしょうか?私自身、統計かじっている身分でして疑問に思いました。これが一つ目の質問です。





次に統計的根拠とは別に、理論的根拠について。

男性ホルモンの一種であるテストステロンから酵素によって変化したジヒドロテストステロンが男性型脱毛症の主たる原因であるというのは定説のようです。

一方で、性行為の頻度が高いと男性ホルモンの分泌量が多いという説も見つけました。これについて正しいかに自信はありませんが、これが正しいとすると


性行為の頻度が高い

男性ホルモン?テストステロンの分泌量が多い

変化して生じるジヒドロテストステロンの分泌量も増える

薄毛?脱毛が進行する


単純に考えて性行為の頻度が薄毛?脱毛に影響するのではないかと思うのですがどうなのでしょうか?これを打ち破る理論は無いのでしょうか?これが二つ目の質問です。

もちろん、ジヒドロテストステロンに変化させる酵素の量が大きく影響することは、それに対する薬が出ているぐらいですから主たる要因であることはよく理解しています。

  • 性行為すると男性ホルモンの分泌が活発になり、ハゲを防げるのではないか……?まず、男性型脱毛はホルモン量というより、男性ホルモンのレセプターの感度が問題です。分泌される男性ホルモン量の過多はあまり問題じゃありません。また、男性ホルモンの分泌量は、他の内分泌とのバランスの上で決定されています。性行為程度では、生体バランスを変えるほど、増減はないといえるでしょう。日中でも時間によって増減があったり、ストレスフルな状況にあって一時的に高まることはあっても、生体になんらかの変化をもたらすほどに高まるとはいえません。…以上が医学的見地ですが、この知恵袋で、オナ禁をして髪がさらさらになったという方が実際にいます。統計には、医学的には無関係という根拠と相反しますルカもしれません。
    二つ目の質問は、個人的見解として、「性行為の頻度→男性ホルモン分泌過多」という図式を認めていないので、無関係だと思います。人間の体はもっとバランスが保たれていると思います。射精が精子が枯渇するほどできませんし。

  • こういう記事もありますね。

    「若ハゲ」の原因は、性的目覚めの低年齢化にある

    http://www.deniall.com/cause/0810221511.html

  • 順番が違うでしょ?

    男性ホルモンが多いから性欲が強い=薄毛ってことでしょ?

    あくまでも重点はHの頻度ではなく

    男性ホルモン過多による性衝動激化!

    薄毛の原因は男性ホルモンの多さってのもあるけど

    始終、Hな事考えてりゃ???毛も抜けるわぁ~って感じ?

    人間、脳をフル回転させると無意識に頭をかきむしるしね。

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