C型肝炎のインターフェロン治療についてお尋ねします。後遺症で頭痛やはき気、脱...

Monday, March 13, 2006

C型肝炎のインターフェロン治療についてお尋ねします。
後遺症で頭痛やはき気、脱毛などあると聞いたことがあります。
治療をはじめてすぐに薬があわない事が原因で、ショック死もあるのでしょうか。

治療された方の体験談を伺えればお待ちしております。

  • 以前のインターフェロンは連日注射が必要で、確かに高熱、うつなどの副作用が強く、その割に効果が低いものでしたが、
    最近のペグインターフェロンは週1回の注射で済み、副作用も比較的マイルドになっています。
    打ち始めは、発熱、だるさなどの症状もありますが、打ち続けていくと徐々にそういった症状も和らいでくる方が多いです。
    むしろそういった目に見える副作用よりも、白血球や血小板などの血液成分が低下する副作用の方が問題になることが多いです。
    普通は、注射前に採血してそういった血液成分が減ってないか確認をして、通常量や、減量、中止などをその都度判断します。
    只、ほとんど起こりえない注射の副作用によるショック死よりは、C型肝炎を放置して10年20年後に肝硬変や肝癌に進行することの方が確率としてははるかに高いことをご理解下さい。

  • >後遺症で頭痛やはき気、脱毛などあると聞いたことがあります。
    後遺症ではなく、副作用ですね。インターフェロン治療が終わればなくなりますよ。

  • 私は初めて打った時の1週間はやはり辛かった記憶があります。
    頭痛が激しかったです。
    後は市販の頭痛薬を飲む位で体重も減らなかったし、全然大丈夫でしたよ!
    うつが出る場合もあるようですが、
    優れない日は無理せず休めば良いと思います。
    髪はやはりシャンプーで抜けますが、ブラシにどっとつく訳ではなく、あまり感じません。
    排水溝掃除の時に感じました。
    インターフェロンの注射じたいは、インフルエンザのほうが余程痛いです。
    (半年間)週一でうつせいか、注射後がなぜか痒くてかいていました。

  • インターフェロン治療はそのくらいの副作用は覚悟しておいたほうがいいです。ただ副作用のない治療方法もありますけどね。

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