中１の次女が髪の毛を抜いて脱毛症のようにハゲをつくります。小５の頃からです。...

Tuesday, August 11, 2009

中１の次女が髪の毛を抜いて脱毛症のようにハゲをつくります。小５の頃からです。皮膚科に通院したこともありましたが、今は嫌がって行っていません。脱毛の範囲がだんだん広がってきたので心配です。

今は頭の真後ろと右耳脇が脱毛し、髪全体の4分の一が抜けている状況です。真後ろは髪を結んで見えないようにしていますが、耳の脇は隠せません。ストレスが原因とも聞きますが、皮膚科に行けばよいのか、それとも学校のカウンセラーの先生にまず相談した方がよいのか迷っています。関連があるのかどうかわかりませんが、小学校から仲の良い友達も小学校低学年からの脱毛症で、今は頭全体の髪が抜けています。

自分で髪の毛を抜いてしまう場合ストレスが一番の原因みたいです。
皮膚科では症状は治せても根本的なことが治らないと再発すると思います。
カウンセラーに相談しながら皮膚科に行ってみてはどうでしょうか？

抜毛症ですね。。これは10代前半の子によくみられるらしいのですが、大人になるに従ってその癖はなくなるようです。でもまれに大人になってもやめきれない人がいて一生毛が生えない状態になる方もいらっしゃるそうです。
原因はストレスで、髪の毛を抜く時のちょっとした痛みが快感らしく自分でやめようと思っていてもやめられないそうです。
しかし、今ではもしかすると細胞が染色体か何かが（←曖昧ですいません）異常かもしれない、という学説も出てきているそうですよ（ストレスだけではなく）
女の子でしたらしばらくすると髪の毛がすごく気になる年頃になると思います＞＜。一生毛が生えない状態になったら大変なので
まずは病院に相談したほうがいいかもしれませんね。。

抜毛症という病名がついています。

やはり円形脱毛症とは違うので、
薬を外用してもそれほど意味がありません。
(お友達は難治性の円形脱毛症ですかね)

皮膚科に来ても処方はほどほどで
基本的には心療内科や精神科や
こどもの心ナントカなどにかかってもらいます。

なので、カウンセラーがあるならまずそちらで、
必要があれば精神科など紹介してもらえると思います。

悪化しないうちに治るとよいのですが。